2016年ももうすぐ終わり。
買い物があって豊岡の大開通りへ行ってきました。
意外とまばらな人。
歩きながらふと、ユニコーンの「雪の降る町」という曲が浮かんでしばし浸っていました。
学生の頃、友人と初詣の後夜中に大開通りを歩いたことがあったなあと。
当時は新年を迎えると同時に何件かのお店が路上で福袋を販売していました。
今もやってるかな。
今年は個人的に激動の年だったはずなのに、終わってみると早かった。
年をとるごとに時間の流れを速く感じるのは、経験が増えていくからとか。
似たような体験は新鮮みを失って感動が薄れてしまうのだそうです。
そういえば最近鮮明に覚えていること少ないなあ。
なんか淋しい。もっと五感を使わねば。
弁傘メンバーも今年はいろいろあってあまり揃って話す機会が持てませんでしたが…
2017年はそれぞれの思いを拡げて何か形にできるかな。
ともあれ、今年もたくさんの方に弁傘をご購入いただきありがとうございました。
次号は?という声もメンバー一同ありがたく思っております。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます!